景山 湯のみ一対

これは湯のみですが、緻密な線でウサギが活き活きと2匹ずつ描かれています。
よく見ると微妙に絵の図柄が異なり、手書きの味わいを感じさせます。 器の内側には漢文が書かれており、歌の意味はわかりませんが最後に江山とあります。
何より驚くのは器の薄さで、かざすと内側の文字が外からでも浮き出て見えます。


手で持つと割れそうで、よくぞここまで薄く出来たと感心します。
まるでボーンチャイナのようですが裏に九谷とあります。
表のウサギの絵のとなりに景山のサイン。この人が器の作者でしょうか。