イヌムギ


4月から5月に公園に行くときっと見つかる雑草がこれ。
一見ムギのようで食べられないので付けられた名前がイヌムギ。 野草で役に立たないものにはイヌという言葉がつくことが多いです。
たとえばイヌタデ。これも別名アカマンマ といって一見赤い赤飯のような実をつける野草ですが、食べられ ない(?)ためイヌも食べないご飯という意味でつけられています。

南アメリカ原産の帰化植物でイネ科の越年草。 クローズアップでみると細く平たい実が6個ほど固まっていて 、熟しても中身がほとんどなさそうです。
しかし、これが全国に分布していることをみると、枯れて土に落ちた 実を鳥がついばんでフンから発芽して増えていったのではないかと 思います。
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