 
9月の広町は、蝶や蛾やトンボの天国です
お彼岸の季節に咲く彼岸花は広町モンタナ入口近くの川辺に咲いていました


別名マンジュシャゲ。あざやかですが有毒植物だそうです
美しいノアザミですが触れると刺されたようになるので「欺かれた」という意味でアザミと名づけられたとか


秋は道端にチカラシバが群生します。剛毛に包まれた穂を持ち、容易に抜けないことから力芝(和名)というそうです
ミズヒキ


祝儀袋に使う水引を連想させるタデ科の多年草で、この時期の広町のアチコチで見かけられます。トンボも一休み
花名調査中


上と同じ花のクローズアップです
9月は雨季でシダ類が繁殖しますが、晴れた日は広町の森にも明るい日差しが差し込みます。

10月に黄色い穂をつけるセイタカアワダチソウが2メートル近い高さに育ってきました

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